わーわーわーひさびさにすごいいまんが発見!!!
昨日、読む小説がなくなって久々に近所の古本屋に行って
ついでに漫画も物色するか~と思って見つけたこの1冊。
『スケルトンインザクローゼット/岩本ナオ』
ひさしく少女漫画雑誌には手をつけてないので
全然知らなかったけど、これはいい。アタリだ!
裏表紙の絵をみてサッパリしていいなぁと気に入って買ったんだけど
どの話も良かった。買ってから何度も読み返してしまった。
(つーか漫画読んでないであみぐるみ作れよ‥)
短編が多いんだけど、テンポが良くて、あっさりしてるようで
描写が細かくて、言葉の響きもキレイ。
そして何より、登場人物がみんなかわいいんだよー。ほんわかする。
最近読んだ中で一番のオススメです。
特に雁須磨子が好きな人にはオススメしたい1冊です。
次回作が楽しみだ~~~☆
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横浜まで足を伸ばして、
第5回かながわ戯曲賞最優秀作品『無頼キッチン BRAY KITCHEN』
のドラマリーディング公演を観てきました。
実はリーディング観るの初めて。リーディングは簡単に言えば
朗読?になるのかな。役者が台本を持ちながら台詞をしゃべって
いきます。但し、芝居と違ってト書きも話す。ト書きがあることで
何もない舞台にセットや動きが見えてくるといった状態。
ある意味小説を読むのに近いかも。行間を読むみたいな感覚。
ただ、リーディングと小説を読むことの違いは、自分の想像力以上に
いろんな想像ができるということ。普通のお芝居と違ってあきらかに
動きは少なくてもっぱら言葉だけなんだけど、それが不思議なくらいに
いろんなことを物語ってるんだよね。
ちょうど昨日読んだ本に「名前を持ったり、はっきりと言い表された
瞬間に言葉というものはすごい力を発揮してしまうものである」
という台詞が出てきてそれを思い出した。
今日はtsukiji kitchenさんのニットカフェに参加してきました!
tsukiji kitchenは歌舞伎座の近く、万年橋のたもとにある
おしゃれなレストラン☆普段は月~金の営業ですが、
先月より月1回ニットカフェが開かれています。
今回はニットカフェの様子の写真を撮らせていただいたり、
お話を聞きに行ったのですが、見てたら編みたくなってきたので
私も途中から参加させてもらいました!
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