少女マンガパワー！（追記あり）

川崎(正しくは武蔵小杉)に観に行ってきました！詳しい感想は帰宅後に。

（3/4追記）
感想は帰宅後とか言いつつ、行ったその日は疲れて
寝てしまいました(笑)
しかも昨日も残業でお風呂入った後にすぐ寝てしまった。。。
というわけで改めて感想。

手塚治虫をはじめとする大御所から最近のものまで
時代変遷もふまえた展示でした。
原画にいたっては感嘆の一言。細かい模様の書き込みや
流麗な線、カラー原画の色、どれをとってもすごい。
展示してあった陸奥A子さんのトランプ、昔持ってました。
懐かしい！！

ただ、残念だったのは、全体的に展示の数が少ないことと
今回のテーマを考えるとこの人はなんでいないんだろう？というところ。
青池保子、細川 智栄子、いがらしゆみこ、原ちえこ、
樹なつみ、清水玲子、赤石路代等、いてもおかしくない
漫画家がたくさんいるのに。
私的には少女マンガを語るなら太刀掛秀子は絶対かかせないと
思うんだけどなー。
逆にCLAMPはなくてもいいかな。決して嫌いじゃないけど
（むしろ聖伝はいまだに好きだ）、なんか今回の展示では
浮いてる感じがしました。

今もマンガは読んでるけど昔の方が圧倒的にはまれる
マンガが多かったなぁ～と思います。今はストーリに惹きこまれる
作品が少なくなったような気がします。
昔読んだマンガをまた読み直したいな。